振袖の下見に行く時の持ち物や注意点について知りたい!
ずいぶん先だと思っていた成人式も、高校3年生ともなれば、振袖選びに動き出すのは、早すぎることはありませんよ。早い方は高校入学時から、あちらこちらに下見に出かけるくらいです。今回は、振袖の下見に行く当日の注意点をお話しします。
振袖下見の際の持ち物は?
振袖の下見にショップに出かける際に必要な持ち物は、ずばり、「ありません」。とりあえずは身一つで、出かけても大丈夫です。ショップには、振袖試着時に髪を和装に似合うようにアップにまとめたりするピンなどまで、試着の際に必要なものは、それぞれ用意されていますから、安心して出かけましょう。
振袖下見は予約はマストです
振袖を見たいのなら、いきなりショップに行くのではなく、事前の予約は必要です。週末や、繁忙期などは多くのお嬢さんたちがショップに出向きます。
対応くださるお店のかたの人数や、試着スペースの問題で、いきなり行っても、対応が難しいことがありますので、試着予約は必ずしてくださいね。
試着時におすすめの服装
振袖を試着に行く際に、着物のサイズや着た時の雰囲気がよりわかるために、避けたほうが良い服装があります。冬場に着る厚手のニットは、脱げれば良いのですが、脱げないなら避けたほうが良いです。
またシーズン問わず、首元がつまったタートルネック、丸首のTシャツも、脱げないなら避けましょう。着物を試着する際には、胸元があいているほうが、当日の振袖姿をイメージしやすいからです。どんな服装で出かけても、試着時に胸元のあいたインナーになれるようにしておくと良いですね。
試着は一人よりも誰かと一緒に行くのがおすすめです
振袖の試着には、可能ならご家族やお友達と一緒に出掛けると良いでしょう。振袖にも似合う、似合わないもあるでしょうし、自分の好みだけでなく周りの方の客観的なアドバイスや意見も参考になるはずですよ。
もちろん一人でも大丈夫です。ショップの方のプロのアドバイスをもらえますし、親切に対応してくれますから、安心して気軽に相談に乗ってもらいましょう。
まとめ
前の章でご紹介したように、振袖の試着に行くなら、ショップの事前予約は必ずしましょう。そして振袖の試着当日に、持ち物は必要ありませんが、試着時に胸元があいているインナーを着ていくこと、そしてVネックのTシャツなどがベスト。胸元があけられるブラウスなどでも大丈夫です。あなたに合う素敵な振袖が見つかりますように。
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