振袖に似合うネイル ~2023年成人式~
振袖を着るなら指先までこだわりたいもの。振袖に相応しいネイルってどんなデザイン?
成人式直前に、振袖に似合うネイルに指先もチェンジしましょう。
振袖を着るならネイルにまで気を使おう
せっかくの振袖姿です。頭から足の先までおしゃれして当日を迎えたいですね。
とくに注目が集まるネイルには、手を抜けません。セルフネイルでも、もちろんOKですが、せっかくの晴れの日。ネイルサロンに行ってみるといいかも。
どんなネイルが振袖には似合う?
振袖とのコーディネートが何より大事です。
なかでも大事なのが、色選び。振袖の色味と相性の良いベースカラーを選びましょう。
振袖の色に合わせたり、髪飾りや帯揚げなどの小物の色味と合わせるのも素敵です。
ちぐはぐな色を選ぶと、爪だけが浮いてしまう、振袖姿に品がなくなるなど、悲しい結果になるので、振袖に合わせてネイルしましょう。
シンプルなネイル
振袖は、日本女性の第一礼装。豪華絢爛な絵柄の振袖ですから、ネイルまで無理に派手にする必要はないのです。
落ち着いた、ベージュや淡いピンクのワンカラーや、透明のネイルがかえって振袖を引き立てることもあります。
フレンチネイル
フレンチネイルは、指先を美しく見せてくれること間違いなし。
シンプルな白フレンチは素敵ですが、ピンクやベージュなどのフレンチも人気。ラインストーンなどをあしらってもおしゃれです。
花柄ネイル
着物の柄によく取り入れられているのが花柄。同じ模様の花柄をネイルに取り入れると、おしゃれ度がグンとアップします。
ただし、すべての爪に入れるのではなく、片方一本づつくらいが、振袖を良く引き立ててくれます。
和柄ネイル
日本の伝統文様の和柄を、振袖の日のネイルに選ぶ方も多いです。
ただし、あまりに凝り過ぎると、振袖と調和が取れるというより、過剰反応を起こします。主役は、ネイルではなく振袖姿ということをお忘れなく。
振袖の時に注意すべきネイル
大きなラインストーンや、3Dネイルは、存在感があり素敵ですが、振袖の日は注意が必要です。ニットを着た時、ネイルのアクセントがひっかった経験はありませんか?
振袖は、織物ですから、ネイルが引っ掛かり、糸が出てしまうというアクシデントに遭遇したら一大事。
とくに、レンタル振袖を着る方は、細心の注意をしてくださいね。
振袖に似合うネイルのまとめ
お仕事柄、派手なネイルができないなどの方をのぞき、ジェルネイルは日持ちしますから、成人式の少し前の予約でも良いかもしれません。
年末から、お正月明けのネイルサロンの予約は、混みあう場合がありますから、予約は早めにしておくと良いでしょう。
ネイルは、振袖姿の引き立て役、つまり脇役です。振袖に合わせたデザインを選んでくださいね。
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ベルクラシックグループでは、上質な振袖に今どきのヘアメイクや写真撮影をセットにしたレンタルプランをご用意しています。 式場のスタッフは晴れの日をプロデュースするプロ集団。 ハレの日に相応しいクオリティとホスピタリティを追求し、あなたのハタチを心を込めてサポートさせていただきます。